芸術の秋

芸術の秋にちなんで各地で文化祭りが開催されています。わが教室も「七ヶ浜文化協会祭り」に参加しました。
今まで身につけた技術の成果を発表する「場」です。ベテランの教室に混じって今回初めて参加させて戴きましたが、ベテランさんの作品を見た時、「今日の日に向かって１年間感性を磨いて来たんだぞぉ〜」と言う意気込みをビシビシ感じるのでありました。
決して我が教室に熱さが無いと言うのではないですよ！だって私は何時も自分の生徒さんの作品が「一番良い」といつも思っています。「何が一番？」と聞かれたら、どれをとっても「自分を素直に表現していて、なお楽しんでいる作品」に感じてならないのです。私だけでしょうか？
作品は見る人によって感性が違いますので、好みは色々だと思いますが、楽しい作品は見る人を引き付けるものです。だから一番良いいいのです。
でも、楽しいだけでは作品に磨きがかかりませんので、今後、もっと、もっと一人一人の個性を導き出してなお作品の緻密さも追求していかなければ・・・・・と一人呟くのでありました。
教室の皆さんの頑張りにより貴重な体験をさせて戴きました。ありがとうございました。＼(^o^)／来年に向けてレッツゴー！